明日から6月です
投稿日 : 2022.05.31
ロシアがウクライナに侵攻して97日目になります。Bogdan Frymorgen氏の投稿は23日で途切れています。
ここで、その記事をメモします。
Wszystkie dzieci wojny
『戦時のすべての子供たち』
ここで著者はプーチンの時代のロシアの子供たちについて述べています。すこし引用します。
Najbardziej przerażają mnie pokolenia, które urodziły się w Rosji za jego dyktatury. Nie znają Rosji bez Putina, nie chodziły do szkoły, w której nie straszył i nie znają świata, który nim gardzi. Nie wymarzą go ze świadomości Rosjan nawet najbardziej płomienne przemówienia w Londynie czy Warszawie.
『私が最も恐れているのは、彼の独裁政権時代にロシアで生まれた世代です。彼らはプーチンのいないロシアを知らないし、プーチンが怖がらない学校にも行かなかったし、プーチンを軽蔑する世界も知らない。ロンドンやワルシャワでどんなに激しい演説をしても、ロシア人の意識から彼を消し去ることはできない』
しかし、最初のパラグラフの文章と写真は後世に記録されるのではないでしょうか、一枚の宗教画です。
『キリストのように手を拡げ、爆弾でボロボロになった格納庫の中で待っています。一筋の青い光が屋根の穴から降り注いでいます。それは彼の身体を突き抜けています。彼は立ちつくしています。目は閉じられ、最後の空をまっすぐに見つめています。この写真は80日間マリウポリの製鉄所を守ってきた兵士、Dima Kozackiが撮影したものです。この人はこの地を記録にとどめたプロでない写真家。「まあ、これだけ。この避難所よ、ありがとう。ここは私の死んだ場所、そして私の人生」とツイッターに書き込んだ。これが最後のエントリーです。彼は他の兵士たちとともに、ロシアの捕虜となりました』
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